Vol.25 運命

祖母の1周忌のブログを書いた数時間後、僕が就職して、担当させてもらってて、退院後も一番仲良くさせていただいていた患者様が亡くなった。

2週間くらい会いにいけなくて、亡くなる2日前くらいに、そろそろ顔出しに行こうと思っていた矢先の事だった。

その方は、いつも僕を気にかけてくれた。

女性も紹介してくれた。95歳に70歳年下を紹介してもらった。

「私が生きてるうちに結婚して欲しい。」とよく言っていた。

花が好きだったので、僕が旅先で写真を撮ってきて、部屋に飾ってもらっていた。

祖母が他界してからは、その方が僕にとって祖母みたいな存在だったと亡くなってから実感した。

昨日、娘さんと話したとき、僕の事を信じられないくらい知っていた。

「母から、聞いていました」と言った。

与えられることの方が多かったけど少しは、何か与えられたのかな。と感じた。

死んだら、好きだった人の心の中に入ると僕は思っている。

少しは、僕の心の中に入ってくれたかな。

上品で、清潔感のあるあなたが大好きでした。

ゆっくり休んでください。

ありがとう。