先日の車椅子の勉強会で学んだことをご紹介。
一番大切なことは、使用目的は何か?
ホント大切だね。
綺麗なシーティングをしようとしすぎて目的あんまり意識してなかったかも。
反省です。
① 人を運ぶ荷車代わり
② 歩けなくなった人が、自力で移動する足代わり
③ ある程度の時間を過ごす安楽いすとして
④ 作業をしたり食事を摂る作業いすとして
標準型車椅子=身長165㎝専用
結果、高齢者に適応するはずがない。
もう、標準型車椅子は消えていってもらわないと。
車椅子座面のたわみ
たわみ防止は、段ボール、バスマット、ベニラ板などで代用可能。
介護保険のレンタルもある。自己負担50円 パシフィックサプライ
「座面のたわみがあってメリットってあるんですか?」って聞いたら
ないです。ってはっきり言われた。
北欧では折りたためない車椅子が一杯あるんだって。(それだけ、たわむことは嫌われている)
しかし、たわみを防止し、クッションなどをいれると、座面が高くなってしまい、患者様の足が地面に着かない、アームレストの高さが低くなるなどの問題がある。
下からではなく、上からの発想。
また、車椅子駆動を行う際に、車椅子座位で自然に手を下垂させた時、手が車輪の軸の中心にくると一番漕ぎやすいんだって。
どんな車椅子がいいのか判断するために
Hofferの分類
http://days.sunnyhoneyday.com/?eid=434
分かりやすかったのでこちらのブログから引用し改編。
Hofferさんが座位能力をI~III度に分類したのです。
I 両手の支持なしで30秒座れる
II 自分の片手または両手で支えれば、30秒座れる
III 支えられないし座位がとれない
I 標準型車椅子
II 標準型車椅子(クッションなどで調整)、モジュール型車椅子
III ティルト、リクライニング機能付き車椅子
車椅子ブログランキング
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財団法人テクノエイド協会
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英語をどのように学んだ方がいいか書いてあるが、うーーん。60点。
サバイバル 英語術 日経ビジネス Associe (アソシエ) 2010年 12/21号 [雑誌]/著者不明
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