Vol.79 リハビリテーション分野におけるトレッドミル歩行

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トレッドミルの”歴史”

1800年代:”刑務所”に収監されている“犯罪者の矯正”のために導入した。

犯罪者の矯正→障害者の矯正へ。

使用用途は様々ですね。

実際、リハビリで使用する際に思うことは
“”トレッドミル歩行訓練は平地歩行に転移するのか?””という問題。

トレッドミル歩行と平地歩行を比較した先行研究は多数あるが、

海外:
Ralston HJ (1960)
Strathy GM (1983)
Murray MP (1985)
Stolze H (1997)
White SC (1998)

日本:
久保晃(1991)
大塚圭(2001)
岡田誠(2004)

などなど。

よくある見解は
トレッドミル歩行で
“”歩行率上昇””(重複歩時間短縮)
立脚・遊脚時間とも短縮。
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しかし、””健常者””での報告だから・・・

量・頻度

狭スペースで直線のみで行える点は良い。

難易度 (ハーネスによる懸垂)

10~40%免荷が理想。
50%以上では踵接地が困難となる。

ちなみに
“”免荷式歩行トレーニングのRCT(2006)””では
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/16505299

結論
BWSTTの歩行をしようが、トレッドミル以外の歩行訓練をしようが、結果的に、””歩行改善に特化””したリハビリを行えば歩行の予後には差がない。

速度設定

トレッドミル歩行は平地歩行より1.5倍速く知覚する。
平地歩行の70%速度に設定。

時速による脳の活動領域の変化
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今日の1冊。矢篦原君がオススメしてくれた。
歩行のニューロリハビリテーション―歩行の再獲得をめざした理論と臨床/中澤 公孝

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「日本人」で生まれた時点で、おみくじなら、大吉を引いたようなものだ。一方で、「このまま日本にいて大丈夫なのか?」とも、タイの成長スピードを肌で感じて思った。この本を通じて、凡人の岩田ができるなら、自分にも何か出来るはずだ、やってみようと行動に結びついてくれたら大変嬉しい。 岩田でも出来たことは、皆さんなら、もっと出来る!!