Vol.80 認知症とリハビリテーション

フットサルマガジンピヴォ! Vol.67 2011年 6/14号 [雑誌]/著者不明

¥650
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後輩がフットサルの雑誌に載りました。40頁ご覧下さい。
彼のブログです。読んであげて下さい。
“梅田卓也のブログ” http://ameblo.jp/lefty-futsaler/.

今日は“認知症”患者の対応についてです。

「認知症のリハビリ ー心地よい大脳辺縁系への刺激を目指してー 」

“認知症短期集中リハビリテーション実施加算”が今後存続していくためには、認知症の患者さんで”リハビリ効果”を出さなくてはいけないはず。

しかし,現実的にかなり難しい。
学習しにくい患者さんでいかに結果を出すか。

そんなきっかけに今日の内容がなればいい。

“認知症の行動・心理症状”(behavioral and phychological symptoms of dementia,BPSD)に対して非薬物療法として“アロマ療法”が注目させている。

ちなみに香りという点で、ルイ14世は香水好きで有名。どうでもいいか。

使用方法は簡単

“ラベンダーオイル”(最近はラベンダーが圧倒的に多い)を両手に“1~2滴”たらし、匂いをかがせるだけ。

効果としては、暴力的な患者でもラベンダーの匂いを嗅ぐと
            
一瞬何の匂いなのか、懐かしさもあり、よい匂いだなと考え込んでしまう。
            
そのうちに何のために暴力行為をしていたのか忘れてしまうということ。

BPSDのその他の治療
テーラーメードDVD療法
好きな歌手のDVDを見せる。
家族の映像や写真を撮ってきてもらい、5分くらいに編集してみせる。

フットケア療法

緑茶がいい。リラックス効果。

拘束ではなく”抱擁”療法

人形を椅子に固定しておき、患者さんを抱きしめるようにする。
やはり、肌で感じ合う母親と赤ちゃんの関係と同じなのだろう。心が落ち着く。

読書会

10人くらいのグループで”感動するような物語”を1時間以内で先生が読んで患者さんがコピーで目で追う。

老年精神医学雑誌 第22巻第1号 2011.1 に”認知症の代替医療”についての特集が載っています。

認知症に関するオススメ本。
様々な精神疾患患者に対する対応が書かれている。著者の経験談であり、教科書などでは書かれていない内容が多くて良い本。しかし文字が多いのが気になる。まだ途中までしか読めていない。
援助者必携 はじめての精神科/春日 武彦

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ばらの花 動画

今の気持ちはこんな感じ。僕の心は刺激を求めているらしい。

余ネタ

男性のフェロモンに近い香り:“ムスク”
女性のフェロモンに近い香り:“フルーラル”(花)

今年の父の日には香水を贈ろう。
親父が認知症になってからでは大変だ。
香水によって大脳辺縁系(情熱、本能、感情)の太い神経伝導路を活性化させ、新皮質(認知機能、理性)まで届かせよう。