Vol.95 リハビリテーション分野における糖尿病の運動指導

い日が続きますね。

私は、久しぶりに "実家" に帰りました。

年々、家族の仲がよくなっているんですよー。
なんか嬉しいですね。
家の前で花火を見ながらBBQをして、酒飲んで、適当なことを話して。

"楽"  と感じましたね。

後、
もう8年前くらいかなー。
同高のメンバーで通称"TIKATY"の集まりはなんだかんだで、ずっと続いていて、みんな個性的で面白いんだよねー。

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ということで、"家族""友達" はこれからも大切にしていこう。

最近、"糖尿病"患者さんの"運動療法"について後輩に聞かれたので、過去の糖尿病学会に参加した際に学んだ事、実際、外来で運動指導していて感じることを中心に共有します。

糖尿病は、症状として表れにくいため、
病院に行かず、ほったらかしになっているケースも
少なくない。

"運動"を継続的にしてもらうためには、

"脅す" (言葉は悪いが)
最初に言っておくが、この方法は、相手との信頼関係などを加味して行ってみて下さい。

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"運動しないとヤバいですよ"
"ガン"になりやすい。
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"認知症"になりやすい。
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"ガン"、"認知症"などの言葉はかなりポピュラーに使われているから効果的。

けっこう"顔つきが変わる"気がします。

今は、良いかもだけど、10年後やばいよー。
要介護状態だよー。子供に迷惑かけるよー。
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メタボは糖尿病になるよー。
やばいよー。
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でも沢山運動すると、糖尿病になるリスクは減るよー。
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最初の運動の動機付けが非常に重要です。

色々、糖尿病に関する勉強をした時期もありましたが、
結局、運動してくれないと何もはじまらないので・・・

今後、患者さんに"Twitter"などを使用してもらって同じ糖尿病で運動をしている人達の情報(例えば、歩数)を共有でき、運動の刺激材料となればなーと思っていますが。
もう一歩。

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ASRIN代表の石田先生が本の紹介をしていたのでさっそく読んでみた。

3つの真実 人生を変える“愛と幸せと豊かさの秘密”/野口嘉則

¥1,300
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"自分が宇宙とつながった偉大な存在であると感じる"
"感謝できることを探し、心から感謝する"
"自分が生活のなかで、どんなことを感じているかに目を向ける"

この本を読んで、自分の弱さ(相手への恐れ)を感じた。

非属の才能 (光文社新書)/山田 玲司

¥735
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この本は、"変人は変人らしく" って言ってくれてる気がして嬉しかった。(私は変人なため)
軸はぶれちゃいかんなー。

会社人生で必要な知恵はすべてマグロ船で学んだ (マイコミ新書)/齊藤 正明

¥819
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褒め方、叱り方の例などが書いてあり、納得できるところが多かった。

今日の一曲。
ゆず シュビドゥバー。

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