Vol.98 神様のカルテ

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映画を観る前には、出来るだけ原作を読むようにしている。

神様のカルテ/夏川 草介

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今まで、自分の経験上、“映像”の方が“書物”より、良かったと感じることはない。

今回も本の方が断然良かった。

想像力 万歳。

それにしても、﨑あおい” 可愛すぎた。

$KENJIのブログ-神様のカルテ

母親の友達が脳出血で倒れて、PTの私にこんなメッセージを送ってくれた。

“地獄にいる人を救ってあげる仕事”だね。

そう言って頂くと、ますます頑張らなくてはという思いが一層強くなる。

リハビリテーション

=Re(再度・再び)+ habilitation(住む・生活する)

再び生活ができるように。

そこで今日は僕が1年前くらいに読んで考えさせられた文献を共有。

“三好正堂” 先生の


リハビリテーション治療を終えた脳卒中患者の再治療で77%がさらに改善

-私が麻痺回復術を批判するわけ-    
総合リハ・38巻9号・897~902・2010年9月

回復期リハ後に、さらなるリハビリテーションを求めて入院された35例に対して、下肢を優先として歩行の回復に重点を置いた”起立・着席訓練”を一日300~600回行う内容。

こ最近、脳が徐々に解明されてきてから、“麻痺の回復術”が再び行われている傾向にある。

○○療法、○○法などなど。

私もそうであったが、経験年数が浅いスタッフはその単語に惹かれる。

PTっぱい。
専門性がある。などなど。

そして多くの時間を麻痺の回復訓練に費やす。

しかし本当にその選択が正しのか?

立ち上がり、歩行に重点を置いて練習した方が回復したのでは?

この文献には,
“健側肢”の重要性が書かれている。

Hirschbergらの
“片麻痺のリハビリテーションでは、麻痺が回復しなければ歩行やADLを改善できないという考えは誤りで、健側肢を強化することが最も重要である”

三好の
“健側肢は、不幸なことにしばしば無視される.医師,看護師,療法士は,麻痺側だけに注意を払い訓練やストレッチをする,その結果,やがて健側に著しい廃用が生じる”

私の考えるリハビリの中心は
“関節可動域訓練”、”筋力増強訓練”、”歩行訓練”、”日常生活活動訓練”だと思う。

麻痺に限定すると、脳の可塑性はきわめて小さい
上記の訓練をしっかり行った上で、○○療法、○○法などはやはり行うべきなのか。

今回の文献の中で、エビデンスが低く「行ってもいいが、科学的な根拠はない。」訓練は行わない方が良いと述べている。

医療制度改革の進む中,在院日数の短縮やクリティカルパスの導入など医療効率の向上が求められている中で、短時間で最高地点の効果をだすために、何が一番必要な訓練なのかをしっかり考えていきたい。

今日は、七栗の隆造君とリハビリについて語る。

本を出版しました!!

「日本人」で生まれた時点で、おみくじなら、大吉を引いたようなものだ。一方で、「このまま日本にいて大丈夫なのか?」とも、タイの成長スピードを肌で感じて思った。この本を通じて、凡人の岩田ができるなら、自分にも何か出来るはずだ、やってみようと行動に結びついてくれたら大変嬉しい。 岩田でも出来たことは、皆さんなら、もっと出来る!!