猫は癒されますね。
実際、飼えないのでウォールステッカーで我慢しています。(おまえは女子か・・)
本日は"SIGNAL"の勉強会でした。
スポーツ現場におけるアスレティックトレーナーの役割についての講演と実技でした。
講師は、私の高校サッカー部の先輩。
"物事には理由がある" By 南里
考える事をやめずに患者さんのためにどこまで一生懸命になれるか。
"その思い"
非常に熱い思いが伝わってくる講義でした。
それにしてもアスレティックトレーナー(以下,AT)が日本に1000人くらいしかおらず、合格率も10%ぐらいなのには驚いた。
日本では、アスレティックトレーナーは国家資格ではなく団体の認定資格であり、資格としての法規制はない。国内の認定組織は、日本体育協会とジャパン・アスレチック・トレーナーズ協会の 2種類が存在する。ジャパン・アスレチック・トレーナーズ協会は柔道整復師、はり師・きゅう師、あん摩マッサージ指圧師、"理学療法士"、作業療法士向けの認定資格である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/アスレティックトレーナー
米国にはNATAという組織があり、日本よりも社会的地位が上であり、職域を拡大しているみたいです。
日本のATはまだまだ、認知度も低い。
講義の中にもありましたが、スポーツ現場におけるPT,ATの役割に関してはオーバーラップしている所もあって線引きは難しいですね。
実際、アメリカではマッサージ(マイオセラピー)を巡って、PTとATは対立していたようですし、理想的な並列的な関係になるのはいつのことかな・・・
南里さんにはパワーを頂きました。
患者さんの持てる力を最大限に発揮できるように頑張るのみです
本
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人を動かす D・カーネギー
世界的なベストセラーですね。
読みなおしています。