歩行の何を学習するのか?
早期自立:速度・耐久性の向上
機能回復:中枢神経の可塑性
動きの質の向上:姿勢を綺麗に
在院日数が短縮化して行く中で、どのように歩行の質の部分を考えれるか?
どうしても安全性が優位となりやすい。
トレードオフの関係で効率性が低下してしまう。
既存の評価法だと、
例えば、FIM(Functional independent measure)。
FIM6で3動作揃え型、努力性で歩行速度が遅かろうが、2動作前型で歩行速度が速かろうが
FIM6は不変。
歩行の質をみる評価法どなたか知ってます?(安価で簡易的)
質の評価法出てこないと、患者さんは変わっているのに、FIMで見られて
"何も点数変わってないじゃんか" になっちゃうよ。
"足関節固定しすぎていませんか?"
"過介助になっていませんか?”
以前にも書いたけど、介助者の介助が上手くなるだけで、患者さんは受け身で歩かされているだけ。みたいな事にはならないように注意が必要ですね。
"コツ" をどのようにつかんでもらうか?
先生が話されたなかで、印象的だったのは、
"患者さんがコツをつかんだら、急激に良くなる場合がある" ておっしゃってました。
その感覚つかみてー。
和田先生、ありがとうございました。
明日からの臨床、やる気でましたー。
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