Vol.118 歩行再獲得のための運動学習(SIGNAL勉強会)

行の何を学習するのか?

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期自立:速度・耐久性の向上
能回復:中枢神経の可塑性
きの質の向上:姿勢を綺麗に

在院日数が短縮化して行く中で、どのように歩行のの部分を考えれるか?

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どうしても安全性が優位となりやすい。
トレードオフの関係で効率性が低下してしまう。

既存の評価法だと、

例えば、FIM(Functional independent measure)。

FIM6で3動作揃え型、努力性で歩行速度が遅かろうが、2動作前型で歩行速度が速かろうが

FIM6は不変。

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歩行の質をみる評価法どなたか知ってます?(安価で簡易的)

質の評価法出てこないと、患者さんは変わっているのに、FIMで見られて

"何も点数変わってないじゃんか" になっちゃうよ。

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"型歩行目指していますか?"

"足関節定しすぎていませんか?"

"介助になっていませんか?”

以前にも書いたけど、介助者の介助が上手くなるだけで、患者さんは受け身で歩かされているだけ。みたいな事にはならないように注意が必要ですね。

"コツ" をどのようにつかんでもらうか?

先生が話されたなかで、印象的だったのは、

"患者さんがコツをつかんだら、急激に良くなる場合がある"  ておっしゃってました。

その感覚つかみてー。
和田先生、ありがとうございました。
明日からの臨床、やる気でましたー。

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役員には時間がいる。
しかし役員候補全員、誰も時間がない。泣

日頑張れー。
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