愛知県稲沢市の国府宮神社で4日、"はだか祭"が行われた。下帯をつけて男達が激しくもみあうのだ。前回の記事で肌と肌が触れ合う関係が良いと書いたがこれは行き過ぎだろう。”はだか”とは普段見れないもの。目には見えないものに価値は生まれる。普段見えないけど久しぶりに見ると懐かしくもありまた興奮するものである。数日前に高校時代の戦友におよそ5年ぶりに会った。
海外に行くと顔が日本人離れしていくのかどうかは不明だがどの角度からみても彼が外人に見えてしまい日本語を話す彼に慣れるのにしばし時間を要した。彼には多くのことを学んだ。そのひとつに"挑戦に遅いなんてない"ことだ。彼をみていると本当にそう思える。僕も英会話を習い始めた。ルームメイトに60歳を越える方もいる。お爺ちゃんになっても挑戦したい。
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貧しい人々の生活を知ってしまった以上、救ってあげないといけない。僕に出来ることが明確になってきた。
"始めよう"と思ったときこそチャンスなのかもしれない。
