Vol.144 皮膚の可能性

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韓国人の女性の2人に1人は整形していると言われている。

しかし国際美容外科学会(ISAPS)によると、人数ではアメリカが一番多く、次いでブラジル、中国、インドなどの経済発展国が上位のようだ。整形手術後のトラブルで多いのが“皮膚のたるみ”だ。また、日本人の多くは”小顔”に憧れ、美容ローラーは100円均一でも売られており、女性の必需品となっている。最近は”筋膜”にまで到達し作用するローラーもあるようだから驚きだ。この技術、きっとリハビリにも応用できるはず。

本日は皮膚のお話

たかが皮膚、されど皮膚

リハビリの現場で多いのが、大腿骨頸部骨折後の手術による“皮膚の癒着”に伴う関節可動域制限

皮膚割線(Langer line)に沿ってメスをいれることで、手術跡を目立たなくなくしているようだが、実際に僕たちが目にするのは硬くなり、皺(シワ)が出来にくくなった皮膚。

皮膚割線:皮膚の張力方向を示している。
この線を知ることで、ROMの際に手の動かし方の意識は少し変わると思う。

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皮膚運動学―機能と治療の考え方/著者不明

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この本読んだときには、皮膚も重要だなって感じたけど、

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実際臨床してると、徒手での皮膚癒着に対する治療は非効率のように感じてしまう。

物理療法をもっと使っていかないといけないと感じる今日此の頃。

回復期などで在院日数の短縮やクリティカルパスなどで在院日数も限られる中、短時間で最高到達水準を目指すにはツールの幅は広げたい。

院長先生、“超音波” 買ってください。


皮膚感覚の不思議 (ブルーバックス)/山口 創

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この本は医療従事者じゃなくても読みやすくてオススメ。