学会に向かう電車の中で読んだ本(BEAMS ビームス戦略)にこんなことが書いてあった。点を線に、線を面に広げていく戦略。学会はこれに当てはまる気がした。学会に参加するだけでは患者さんはよくなりません。自分の考えが点だとしたら、学会で色々な先生の発表や話を聴いて、点が線になり、実際に患者さんに仮説検証しながら面へと変えていくことが重要だと感じました。この面がEBMといったところでしょうか。同じサービス業ですから患者様はお客さん。仮説ー検証ー修正作業の大切さ、ケースレポートの重要性を感じた学会でした。
第47回日本理学療法学術大会(in神戸)に参加しました。
ipad使っている人、相変わらず少なかったな。
むしろ抄禄を印刷している人がほとんどいませんでした。
聞いただけで分かる内容って少ない気がしますけどね。
僕は最終日のポスター発表でした。
非常に狭く、真横が京大大学院の女性の方のお尻のおかげさまで角に貼ってある僕のポスターはさらに見えにくくなっていたかもしれませんがそれなりに質問していただけました。
伝達講習会の内容も決まりましたので職場のセラピストにしっかり伝達できたらと思います。
昔から適当な話ししかしていない小山君とも多少、真面目な話をして刺激をうけました。
JAZZ BARにも行けたし良かったかな。
http://kobe-sone.com/ JAZZ LIVE SONE