祖母は"延命"を拒否している。僕は延命治療を望むべきだろうか?楽に死ねたら。と誰もが思う。しかし今の医療情勢から楽に死ぬことは簡単なことではない。延命中止の基準は作られつつあり医師優位だった基準も患者さん主体となりつつある。しかしリビング・ウィル(Living Will)も全く浸透していないといってよいだろう。現在、胃瘻(腹部に1cm未満の“穴”を開け、そこに胃ろうカテーテルという器具を挿入して直接、栄養剤を注入する方法)増設者は40万人以上いると言われている。果たして本人の意思は尊重されたのだろうか?
苦しそうな祖母を見ていると辛い。
"癌の話は本人に未告知"
"このまま治療を拒否し続けると余命1ヶ月と医師から家族に説明をうける"
患者の家族心理は不安だらけだ。
以前、祖父が入院中にリハビリをしていた頃、
母は「あの先生、凄く分かりやすく説明してくれた」と言って喜んでいたことを思い出した。
そのとき、家族って本当に不安で何も知らないため、医療従事者が話しかけてくれるだけでも凄く安心するんだなあと思った。
それ以降、僕も職場で患者さんの家族さんにはなるべくこちらから最近のリハビリの様子など話しかけるように心がけている。
本人様の意思を尊重しつつ、ご家族様のケアもしてあげれるようになりたい。
そんなことを家族から沢山学ばさせてもらっている気がする。
このサイトに元気なうちに登録しておけば、補液の中止も可能。
http://www.songenshi-kyokai.com/ 日本尊厳死協会
御在所岳
一等三角点前にて
結婚式二次会
学生時代、いつも迷惑をかけていました。いつも起こしてくれてありがとう。
素敵な会でした。
うーちゃん兄とのそっくりさにはビックリ。
間違えて声かけそうだったよ。
本
謎解きはディナーのあとで/小学館
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非常に読みやすい本であるが内容は刺激が足りない。
イン・ザ・プール (文春文庫)/文藝春秋
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笑える。
患者と医者の面白い物語。
個人、チーム、組織を伸ばす 目標管理の教科書/ダイヤモンド社
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目標を立てることはだいたいの人はできる。
しかし軌道からそれたときに目標を修正できる人は少ない。
目に見えるところに目標を掲げ、定期的に達成度チェックと修正は必要だと感じた。