Vol.190 リハビリテーション分野における脳画像のみかた③

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インドネシア人看護士はこう言いました。「日本人は時間を守りません。遅刻に対しては大変厳しいのに、仕事の終了の時間は守ったことがありません」『POSSE』vol.16、「EPAは介護・看護現場を変えたか」より。これを聞いてドキッとした人も多いのではないのでしょうか。他国と時間の価値観は違う。特に日本人は時間にルーズなのかもしれない。英会話教室に行くと、外国人講師は時間にキッチリしている。特に終業時間はキッチリしていて延長はまずない。これまで開始時間は決めても終了時間には僕自身がルーズだったのでもっと結(けつ)をしめていこうと思う。

先日、当院での画像のみかた」の勉強会も無事に終了しました。

内容は後輩のBLOGから
http://shiraimizuki.blog83.fc2.com/

本日はNO残業DAYではなくて脳残業日ということにして、認知症患者の脳画像」について共有します。

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CTだけではやはり限界はありますが、脳室脳溝の拡大は見て分かりやすいと思います。

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簡単な分類です。

① アルツハイマー型認知症   50%以上
② レビー小体型認知症      10%以上
③ 前頭側頭型認知症(ピック病) 10%以下

* 今回脳血管型認知症はいれていませんが、アルツハイマー型と脳血管性認知症の複合型も多い。

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アルツハイマー型認知症
①海馬の萎縮
②脳全体の萎縮

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レビー小体型認知症
①後頭葉の血流低下

*一次視覚野の障害→見えてないものを認知してしまう。
*CTでは確認できない。

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前頭葉側頭葉型認知症
①前頭葉、側頭葉の萎縮
②若年認知症に多い

まとめた後に、素晴らしくまとまった認知症の画像診断のPDFを見つけました。

CTとMRIの認知症画像分類
http://dementia.sakura.ne.jp/4kai/gazou.pdf

明日、明後日に第28回東海北陸理学療法学術大会第28回日本義肢装具学会学術大会が開催されます。
当院から合わせて7演題。
5演題に関わってますので当日参加の方はご意見宜しくお願いします。

山﨑年弘
下肢装具の有無が脳卒中片麻痺者のバランス能力、歩行能力評価に及ぼす影響

原田佳澄
回復期リハ病棟患者の退院前後における活動量の変化  -歩数の目標設定が運動の動機づけとなった一症例での検討-

杉浦徹
当院回復期リハビリテーション病等における超高齢者脳卒中患者の転帰の特徴

中井貴大
Th11破裂骨折を呈したパーキンソン病患者においてトレッドミル歩行訓練が歩行能力向上に有効であった一症例

館友基
BBSを用いた歩行自立度判定と歩行能力との関連性 -当院回復期リハビリテーション病棟におけるカットオフ値の検討-

赤目四十八瀧心中未遂
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車谷 長吉
文藝春秋
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直木賞受賞作品。
赤目四十八滝には何度か行っているしどんな展開か楽しみながら見たけど僕には少し難しかった。

苦役列車 (新潮文庫)
苦役列車 (新潮文庫)

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西村 賢太
新潮社 (2012-04-19)
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芥川賞受賞作品。
これは読みやすい。
けど、言い方は悪いが、これくらいで芥川賞がとれるんだー。と思ってしまった。
選考基準が僕には分かりません。