Vol.196 リハビリテーション分野における大腿骨頚部骨折患者のリハビリテーションの再考⑤

bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で
永遠の0 (講談社文庫)

永遠の0 (講談社文庫)

posted with amazlet at 12.11.29
百田 尚樹
講談社
売り上げランキング: 16

100万部を突破した「永遠の0」。本書は心が温まる戦争時の恋愛小説である。0は永遠に0。問題が生じたとき、何も行動をしなかったら0。解決策を考え提案し行動する。もしかしたら0を通り越しマイナスになるかもしれない。しかし行動しなかったら0は変わらない。行動して9割は良かったと思えることが私は多い。

職場で症例報告会をやる機会は多いが、意見を言う人は決まっていないだろうか?

そこで、発表後すぐに質疑応答ではなく、5~10分程度グループで話し合いを行い、グループ毎に意見を発表してもらう形式を始めた。

これからもっと有意義な症例報告会になるように話し合いが必要だろうが、ゼロにはならないだろう。

大腿骨頚部骨折患者のリハビリテーションの再考⑤

本日は治療についての一部分を共有します。

伝えたいこと
① 量ではなくにもう少しこだわること。

Bridge管理人さんのblogにも書いてありましたが、私達は自立を焦りすぎます。

ゆえに代償動作ありきの方法で動作獲得を早期に達成しようとしてしまします。

のバランスってものすごく難しい。

しかし、痛みのあるままでの立位、歩行練習などはやはりもう少し根本的な痛みの原因をもっと考えなくてはならないと思います。

$KENJIのブログ $KENJIのブログ $KENJIのブログ $KENJIのブログ

手術による侵襲は、大殿筋、中殿筋、大腿筋膜張筋、腸脛靭帯、外側広筋など。

術式 大腿骨頸部骨折 侵襲 手術 

手術によっても、侵襲組織は違う。

$KENJIのブログ

二次的側面は、1:疼痛回避姿勢、2:筋の異常収縮が考えられます。

$KENJIのブログ

POINT

1 患側股関節を使わないように動作をする。

2 健側前方へ体重を移動し立ち上がる。

$KENJIのブログ $KENJIのブログ $KENJIのブログ

POINT

1 痛みある状態で、無理に 立位や歩行訓練しない。

2 安定した動作経験が 次動作につながる。

$KENJIのブログ

POINT

1 上肢動きに、胸郭-脊椎-骨盤を追従させる。

脱臼リスク

$KENJIのブログ

脱臼は本当に稀です。過度に脱臼肢位を指導することは逆効果になるということも覚えておきましょう。術後、4週以内にほとんどの脱臼は発生します。回復期病棟で経験することは少ないです。

$KENJIのブログ

ヒッププロテクターは家で装着をしているかが鍵です。論文で色々賛否はありますが、装着していれば、骨折は防げるでしょう。

$KENJIのブログ

明日の講義スライド完成しました。
知り合いの方ならデータ送りますので連絡下さい。
知らない人も感想を送っていただけるのであればお送りします。

大腿骨頸部骨折に関連する記事

Vol.196 リハビリテーション分野における大腿骨頚部骨折患者のリハビリテーションの再考⑤

2012.11.29

Vol.195 リハビリテーション分野における大腿骨頚部骨折患者のリハビリテーションの再考④

2012.11.20

Vol.194 リハビリテーション分野における大腿骨頚部骨折患者のリハビリテーションの再考③

2012.11.19

Vol.192 リハビリテーション分野における大腿骨頚部骨折患者のリハビリテーションの再考②

2012.11.13

Vol.191 リハビリテーション分野における大腿骨頚部骨折患者のリハビリテーションの再考①

2012.11.12

究極の身体 (講談社プラスアルファ文庫)
高岡 英夫
講談社
売り上げランキング: 8158
運動療法に役立つ 単純X線像の読み方
浅野 昭裕
メジカルビュー社
売り上げランキング: 39829

北横岳(2480m)登頂

$KENJIのブログ

一緒に行ったshinya’sblogで内容はご確認下さい。
http://blog.livedoor.jp/shinyacolor/archives/6091152.html

雪山必需品

エバニュー(EVERNEW) 10本爪アイゼン L EBY017
エバニュー(EVERNEW) (2012-03-01)

PTジャーナル(12月号)に論文掲載されます。
是非、感想下さい。

論文投稿

岩田研二
http://www.igaku-shoin.co.jp/journalDetail.do?journal=34802

$KENJIのブログ

本を出版しました!!

「日本人」で生まれた時点で、おみくじなら、大吉を引いたようなものだ。一方で、「このまま日本にいて大丈夫なのか?」とも、タイの成長スピードを肌で感じて思った。この本を通じて、凡人の岩田ができるなら、自分にも何か出来るはずだ、やってみようと行動に結びついてくれたら大変嬉しい。 岩田でも出来たことは、皆さんなら、もっと出来る!!