Vol.251 過去の延長線上に未来はない 派遣前訓練
ブレイクスルー思考―人生変革のための現状突破法 (PHP文庫)
飯田 史彦
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2020年に開催が決まった東京五輪まで残り7年。7年前の自分は何を考えていたのだろうか?僕自身まさか青年海外協力隊として海外に行くとは全く思っていなかった。つまり過去の延長線上に未来はない。これからもチャレンジ精神と柔軟性を大切に1歩でなく半歩でいい、自分の道を切り開いていきたい。そして年後のパラリンピックで日本とタイの架け橋になれるような仕事がしたい。

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いよいよ明日で70日間の派遣前訓練が終わる。生活班、タイ語クラス、理学療法士、図書委員など多くの仲間に出逢えたことに本当に感謝。タイに出発するのは9月30日。それまで日本の素晴らしさを存分に感じたい。

生活班
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タイ語クラス
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その他

① IOC総会での安倍首相のスピーチ

東京五輪開催決定の勝因は安倍首相のスピーチだと海外メディアが報じていたが、その演説の中に青年海外協力隊、特にスポーツ隊員について述べられていた。以前にも安倍首相は「青年海外協力隊の皆さんは、日本外交の宝」と言ってくれており、国を代表する方からこのようなお言葉を頂けることは大変嬉しい反面、責任感を感じる。

3分10秒から4分50秒をご覧下さい(http://blog.goo.ne.jp/indec/e/d35af8329a2f16735c1bd281e179409cより引用)。

日本はボランティアの組織をこしらえまし た。広く遠くへとスポーツのメッセージを送り届ける仕事に乗り出したのです。 以来、3000人にも及ぶ日本の若者がスポーツのインストラクターとして働きます。赴任した先の国は80を超える数に上ります。働きを通じ、100万を超 す人々の心の琴線に触れたのです。
 敬愛するIOC委員の皆様に申し上げます。2020年に東京を選ぶとは、オリンピック運動の一つの新 しい力強い推進力を選ぶことを意味します。な ぜならば、われわれが実施しようとしている「スポーツ・フォー・トゥモロー」という新しいプランのもと、日本の若者は、もっとたくさん世界へ出ていくから です。学校をつくる手助けをするでしょう。スポーツの道具を提供するでしょう。体育のカリキュラムを生み出すお手伝いをすることでしょ う。やがて、オリ ンピックの聖火が2020年に東京へやってくる頃までには、彼らはスポーツの悦びを100を超す国々で1000万になんなんとする人々へ直接届けているは ずなのです。 

音楽

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