現在、タイには40人程度の日本人選手が活躍している(タイプレミアリーグが日本のJ1、Division1が日本のJ2、Division2が日本のJ3のような感じ)。特に、CHONBURI FCは、監督、コーチ、トレーナーも日本人である。急速に発展しているタイリーグだが、練習環境などはまだまだ整っておらず、さらにトレーナーのスキルに関しても高くはないと聞く。理学療法士としてタイのトップリーグでトレーナーとして働くことは、Jリーグやその他のプロ競技のトレーナーよりもはるかに敷居は低いかもしれない。もちろんコミュニケーションをとるには、タイ語と外国人選手も多いため英語はある程度必要だが、結局は技術。タイ人のトレーナーよりも腕のいいトレーナーは日本にたくさんいると思う。日本でプロのスポーツトレーナーを諦めた人もいるだろう。海外に目を向けるとチャンスは広がると感じた日でした。
ここ1ヶ月で3試合見てきました。高校までサッカーをやっていたので知っている選手も数人いました。
タイプレミアリーグの凄いところ
① 入場券が安く、席はほとんど自由席(約300円)
② セキュリティが甘い
③ 日本人選手と知り合える
① スタジアムによって多少異なりますが、およそ300円でサッカー観戦ができます。
② 試合後グランドに入れちゃいました。監督、選手、スタッフと簡単に話せます。むしろ芝生の中で、子供たちがサッカーをしていました。笑
③ 日本人は珍しいので、選手とも知り合えるチャンスがあります。
永里 源気選手
JICAボランティアのメンバーで応援してます。
寄稿
理学療法士を目指す、高校生、社会人のための情報サイト「POST」に掲載されました。
http://1post.jp/2014/07/29/interview45_iwata/
4年記念日
この「KENJIのブログ」も開設から4年が経過しました。
これからも続けます。
本
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常に読み手にとって心地よいことを書いていけば、相手には嫌われないが、それでは書く意味を見失い、興味も失せさせてしまう。自分にしか書けないないことを書き、相手にとって意味を持たせること。文章も書くことを「センス」ではなく「技術」なんだと思う。しっかりトレーニングしたい。