Vol.308  タイ人と働くうえで大切なこと タイで働く理学療法士

下流志向〈学ばない子どもたち 働かない若者たち〉 (講談社文庫)
内田 樹
講談社
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日、タイでの活動から1年が経過し、JICA事務所で中間報告会を行ない、他のボランティアの発表を聞くなかで感じたことは、「タイ人と仕事をする難しさ」と「教育のアウトカムは数値的に評価しにくい」ことだ。タイ人と働くうえで大切なことは、「まず変わるのは日本人」ということだ。タイ人にこうなって欲しいなー、ああなって欲しいなーと希望を抱いても、なかなか上手くはいかない。まずは自分がタイ人化(良い意味で)しないといけない。そして一緒に働いて感じるのは、しっかり働くタイ人は、「師を持っていること」だ。師を持っている人は、自分が経験してきたように部下に指導ができる。逆に師をもっていない人は、教わっていないので指導方法が分からない。個人的には「師をもっている」割合が、日本人の方がタイ人よりも多い印象をうけ、その差が「働く日本人」と「働かないタイ人」となっている気もする。教育のアウトカムについても、本書の中で、内田氏も学校を工場と見立て、卒業生を製品に見立てるという市場主義的な教育観の危うさを指摘している。私は施設内で、たびたびおこる転倒回数の減少を職員の質の向上として間接的に評価していきたいと考えているが、数値化には限界がある。

タイ人と働くうえで大切な8つのこと

① タイ人化する(良い意味で)
② 口約束はしない
③ 2つ以上のことを同時に頼まない
④ 証拠を残す
⑤ 激しく叱らない
⑥ 激しく褒める
⑦ 谷村新司「昴(すばる)」をさりげなく口ずさむ
⑧ 日本人の誠実さを忘れない

ロイクラトン

ロイクラトンとは、毎年10月~11月頃の満月の夜、水の精霊に感謝を捧げへ、自らに宿る汚れを洗い流すため、ロウソク、線香、花などで美しく飾られたたくさんのクラトン(灯篭)を川に流す伝統行事です。 特にチェンマイは「コムローイ」と呼ばれる熱気球を空に放つことで有名で、20時に一斉に放ちました。鳥肌ものでした。

中間報告会

折り返しイベントを無事に迎えられました。
支えてくれる皆さんに感謝の気持ちを忘れず、残り11ヶ月、頑張ります。
感謝、感謝、感謝。

タイ訪問

リハビリネクストの八木社長にお会いしました。内容は秘密ですが、私の人生相談にものっていただき、とても楽しい時間を過ごせました。

HP:http://rehanext.net/
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エバーウォークの輪違氏と加藤氏にタイの病院と施設を案内しました。今年で28歳の輪違氏は、先を見越して行動出来る数少ない人です。JICAに興味のある加藤氏は、タイでとても貴重な経験をしたみたいです。笑 また3月に再会する予定です。

輪違氏のブログ:http://ameblo.jp/wps-777/
HP:http://everwalk.net/
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