Vol.220 リハビリテーションの未来

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弱いロボット (シリーズ ケアをひらく)
岡田 美智男
医学書院
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今日は起床してから夕方まで”機械”としか会話していないかもしれない。「駐車券を入れてください。」「ご利用ありがとうございました。」なぜだか心に響かない。阿川佐和子さんの著書「聞く力」で、留守番電話への吹き込みは何となく話辛くなると記述されている。「あ、岩田です。〇〇の件でお電話しました。またかけます。」この気まずい感覚は何なのか。おそらく「相づち」をうってくれないからではないだろうか。自分の話に相づちを打ってくれる留守番電話があったら、もっと留守電に長いメッセージを残すことができると感じる。最近、近藤D.rがオススメしていた弱いロボット」のなかにもロボットのデザインに対するアプローチとして、人に近づけていき滑らかな動きを求める「足し算」の発想と、周囲との関係から立ち現れる意味を顕在化する「引き算」の発想が取りあげられていた。超高齢社会のなかで、高齢者、特に認知症患者の話し相手となるロボットは生まれるはずである。これは「引き算」の発想が当てはまりそうだ。足し算と引き算のバランス。押して駄目なら引いてみることも大切なんですね。

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日本リハビリテーション医学会50周年企画 リハビリテーション公開講座
「リハビリテーションの未来 ミッドランドホール
に参加してきた。

1)リハビリテーション医療の進歩-ボツリヌスからロボットまで-  
  才藤栄一(藤田保健衛生大学医学部リハ医学I講座

2)リハビリテーション医学・医療における「連携」を考える
  出江紳一(東北大学大学院医工学研究科リハ医工学)

3)Important progress of rehabilitation medicine in China
  JIANAN LI(Professor and Chairman of the Department of Rehabilitation Medicine at the Nanjing Medical University)

4)リハビリテーションの未来
  水間正澄(昭和大学医学部リハ医学教室)

1)リハビリテーション医療の進歩-ボツリヌスからロボットまで- 
主に藤田保健衛生大学リハビリテーション部門で行なっている研究の紹介。
「リハビリ分野にロボットは普及するのか?」の問いに
「保険適応まで時間がかかるのが日本の特徴だが、適応されたら急激な速度で普及するところもまた日本の特徴」との答え。

以下、ロボットに関する以前書いた記事。
http://ameblo.jp/nolook7/entry-11307726099.html ロボットが人間を超す日は近い?

2055年には高齢化率は40%を超える。世界各国も高齢化は進んできているが日本が断トツ。
リハビリの世界はこのままいけば先は暗い。もっと若い世代は焦ったほうがよい。とのメッセージ。

2)リハビリテーション医学・医療における「連携」を考える
「コーチング活用ガイド」の著者。改めて”承認”することは大切と感じた。
医学と工学の融合を目指しており、東北大学に日本初の大学院医工学研究科が創設されている。

http://www.redeem.jp/index.html 「REDEEM プロジェクト」←興味のある方はクリック

リハスタッフのためのコーチング活用ガイド
出江 紳一
医歯薬出版
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3) Important progress of rehabilitation medicine in China
ISPRM2013の会長さん。
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http://www.isprm2013.org/en/
WHOからの障害とリハビリの概念を細かく話していただきました。
中国のリハビリテーションの現状を聞けました。リハビリを必要とする患者は3級病院に集中してしまう。医療者の人材が圧倒的に不足している。

その他

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母親の働く社会福祉法人が運営するCafeに行ってきました。
このcafeは障害者の方が働いています。
障害者自立支援法に定められた就労移行支援事業を開始しており、企業などへの一般就労を希望し、知識・能力の向上、実習、職場探し等を通じて適性にあった職場への就労が見込まれる65歳未満の人に対して、事業所内での作業訓練や、企業等での職場実習、就職後の職場定着支援などを行っているそうです(就労継続支援事業)。

本を出版しました!!

「日本人」で生まれた時点で、おみくじなら、大吉を引いたようなものだ。一方で、「このまま日本にいて大丈夫なのか?」とも、タイの成長スピードを肌で感じて思った。この本を通じて、凡人の岩田ができるなら、自分にも何か出来るはずだ、やってみようと行動に結びついてくれたら大変嬉しい。 岩田でも出来たことは、皆さんなら、もっと出来る!!