「国際協力人材に求められる6つの資質や能力」とは①分野、課題専門力、②総合マネジメント力、③問題発見・調査分析力、④コミュ二ケーション力、⑤援助関連知識・経験、⑥地域関連知識・経験とJICAのHPには書かれてある。料理に置き換えると、主菜は理学療法士としての知識・技術、副菜は問題解決能力や語学力、トッピングに派遣国の歴史や文化の知識が当てはまる。大半を占める①分野、課題専門力。最後の最後まで臨床させていただける病院に感謝。
これまでに青年海外協力隊へ参加するにあたり読んだ本をまとめてみる。
「日本を出よ！そして日本に戻れ！」
どこの国でもリーダーシップを発揮できるコツが書かれています。
創成社
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「青年海外協力隊とは？」という疑問に一番安く答えてくれるのが本書。
選抜試験から現地活動、帰国後の進路なども書かれている。
10人のOB,OGによる体験談も書かれていて現地での活動もイメージしやすい。
作業療法士の方も1人書かれています。
国際協力といっても様々なやり方がある。
貧しい国のために募金することだってそれは立派な国際協力。
青年海外協力隊の他にも国際協力の手段はいくつもあり、大きくボランティア、プロの2つに分けながら対談という形で書かれてある。国際協力という言葉の幅を広げてくれる一冊。
明石書店
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主に青年海外協力隊として派遣される前までにどんな準備（応募、選抜試験）が必要なのかが詳しく書かれている。
日経BP社
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主にJICA専門員が現地でどのように問題解決をしてきたか、池上彰先生がポイントを整理しながら分かりやすく解説してくれている。
こう書房
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大学4年生のときにNGOを設立した若きサムライの話し。
「地雷をなくしたい」。
その思いを形にする。シンプルだけど難しい。しかし彼はやってみせた。
日本で出来ること。
世界で出来ること。
形は違えど国際協力の手法を分かりやすくまとめてくれている。
岩波書店
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これまでの国際協力ではどんな取り組みが行なわれてきたか、途上国の政治・経済がどのようなものかが書かれている。
私的には貧困について考えさせられた。
早川書房
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上記の本を買った後に読んだ本。
膨大なデータを使用し、世界の貧困の状況について報告している。
読み出したらとまらないが、分厚い本である。
緒方貞子。
初めて読むには難しく、少し読みにくい本であったが、この本は外せない。
白水社
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私達でもできる5つの国際協力が本書の中に書かれている。
①とりあえず海外に行って自分の目で確認。
②専門分野の勉強、英会話、パソコン。
③募金（継続）、海外のニュースのチェック。
④環境問題（ゴミを捨てない）。
⑤世界に目をむけた子供たちの育成。
著者がカンボジアに学校を建てた経緯について書かれている。
いくつかのボランティア団体（NGO・NPO）の取り組みについても解説されている。
非常に読みやすい。
ダイヤモンド社
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世界には1日1ドルに満たないお金で生活している人が12億人。
水が原因とされる病気で8秒に1人の子供が命を落とす。
地球上の陸地の4分の1が砂漠化の危機。
国際協力を経験した芸能人を含め、様々な関係者からの「私達にできること」の提案。
講談社
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実話です。
カンボジアに学校を建てるお話です。
人とお金を動かすことの難しさ、行動力の大切さを教えてくれる一冊です。
結婚式
披露宴で、新郎が唄って入場するのは初めて経験しました。笑
サブライズでプレゼントまで頂き、大変恐縮しております。
招待していただき、ありがとうございます。
SHOIN フットサル
TAKAのドイツ派遣前、最後のフットサル大会ということで参加してきました。
準優勝でした。
