Vol.357 震災を契機に思い起こされる地域コミュニテイの大切さ

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「隣近所のお付き合い」の大切さ

阪神・淡路大震災。地震直後、自力で脱出できなかった被災者は約3万5,000人。うち、自衛隊、警察、消防など、行政機関によって救助されたのは、約8,000人と全体の2割程度しかない。残りの約2万7,000人が近隣住民の手によって救出されたのだ。実際、行政機関が家屋崩壊現場に駆けつけても、被災者がどこにいるのかを判断するのは、くじ引きのようなもの。普段から近所付き合いのある住民であれば、「この時間帯だったら、この部屋にいることが多い。」「ベッドはこの部屋にある。」など、ピンポイントで救出活動ができる。災害発生直後は、行政による「公助」はなかなか期待できない。こうしたなかで大切なのが、地域コミュニテイの住民同士が助け合う「共助」だ。災害時には、地域住民の安全の確保に重要な役割を果たしている。そして時間が経過し、プライバシーがなかなか保護されていない避難所や仮設住宅でも、みんなで励まし合いながら助け合う文化が古き良き日本の姿だ。災害によって失うものは、数知れないが、忘れていた地域コミュニティの大切さを思い起こすなど、得るものもあるのかもしれない。

隣近所との付き合いは年々、希薄化している

熊本地震 地域コミニュティ
「あなたは、地域での付き合いをどの程度していらっしゃいますか?(1975,1986,1997)」
「あなたは、隣近所の人とどのくらい行き来していますか?(2000,2007)」
の質問結果である。1975年と2007年を比較すると、地域、隣近所との付き合いが年々、希薄化しているのが分かる。都市部では特に希薄しているだろう。つまり、都市部で大震災が来た際には、きっと被災者数の把握がとても難しくなることが予想される。「えっ、隣に人、住んでいたんだー」といった具合だ。

良い人生は良い人間関係で築かれる

この動画から学ぶことは、孤独=害であり、家族、友達、コミュニテイを大切にして、良い人間関係を築くことが、富を得る、有名になることよりも、大切であるこということだ。被災され、避難所で、初めて近所付き合いの大切さを知った方もいるかもしれない。

日本在宅医学会 第一回地域フォーラム

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福井県で開催された「日本在宅医学会 第一回地域フォーラム」に参加した。療法士は期待されていないのか?と思うくらい、医師、看護師、栄養士が中心の内容でした。この現実をしっかり受け止めていかないといけないと、ひしひしと感じた。台湾の在宅医療事情を聞けたことは収穫。

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