タイで経験した青年海外協力隊での2年間 Vol.317 2015年の目標 タイで働く理学療法士 2015年1月6日 タイには正月が3回もある。まず、①西暦の正月、②中国の正月「旧正月」、③タイの正月「ソンクラン」。一番大きな正月は「ソンクラン(4月)」なので、1月1日は年が明けたからといって特に変わった感じがしない。タクシーの数が運転手が地方(イサーン)に帰るので少ないことや、カウントダウンのイベントが暑いなか行われていたぐらいだ。... kenji
タイで経験した青年海外協力隊での2年間 Vol.316 2014年を振り返る タイで働く理学療法士 2014年12月30日 これまでの人生のなかで、初めて身体と心のバランスを崩し、健康が何より一番大切だと感じた一年だった。同時に、支えてくれた仲間の大切さを感じる毎日。今年一年を一文字で表すなら派遣前に書いた通り、「耐(タイ)」となる。タイにいると、新年を迎える気配があまりしませんが、2014年の目標を振り返ってみたいと思います。... kenji
タイで経験した青年海外協力隊での2年間 Vol.315 タイにおける地域在住障がい者の現状① 脳血管障害 2014年12月26日 社会不満足 ―乙武洋匡 対談 posted with amazlet at 14.12.25 乙武洋匡 中央法規出版 売り上げランキング: 64,814 Amazon.co.jpで詳細を見る タイの障害者登録人口は138万人(2013年)であり、全人口の約2%である(登録していない人もいるので実際はもっと多い)。15歳... kenji
タイで経験した青年海外協力隊での2年間 Vol.313 「トイレに行きたい」って聞かない タイで働く理学療法士 2014年12月10日 新しい介護学 生活づくりの排泄ケアposted with amazlet at 14.12.10三好 春樹 福野 初夫 鳥海 房枝 高口 光子 雲母書房 売り上げランキング: 136,286Amazon.co.jpで詳細を見るタイで活動していると、日本では、当たり前だった光景を忘れてしまいそうになる。リハビリテーション... kenji
タイで経験した青年海外協力隊での2年間 Vol.312 壊れた車椅子を売って得たもの タイで働く理学療法士 2014年12月1日 およそ3ヶ月前、「利用者の自主トレメニュー表を作成したいのでラミネーターが欲しい」と職員に言ったら、「分かった」と答えてくれた。しかし、途上国では日本のように「モノ」が欲しくても様々な理由で簡単には手に入らず時間がかかる。JICAの制度を使用すれば、購入できたと思うが、「モノ」を与えるだけでは、今後、さらにJICAに依... kenji
タイで経験した青年海外協力隊での2年間 Vol.311 ラジオ出演 タイで働く理学療法士 2014年11月26日 タイのラジオ番組にゲストとして出演しました。社長さんやスポーツ選手がでる番組に僕のような一般人が出れたのも、DJネネさんと僕の間に共通の友達がいたからです。僕の高校には尊敬できる先輩や後輩がたくさんいますが、この友達ほどストイックな人間もなかなか珍しいです。そんな彼、現在、医師を目指してチェコで研修中です。高校を卒業し... kenji
タイで経験した青年海外協力隊での2年間 Vol.310 高齢化によって増えるサルコペニア タイで働く理学療法士 2014年11月21日 開発途上国では、栄養の二重苦の問題が深刻化しています。二重苦とは低栄養と栄養過多の問題です。低栄養による飢餓、感染症のリスク増大、一方で栄養過多による肥満に起因するⅡ型糖尿病や循環器疾患が増加しています。少し前にも「バンコク都民の4人に1人が糖尿病」という記事を目にしました。そして高齢化率が上昇するタイでは、加齢性筋肉... kenji
タイで経験した青年海外協力隊での2年間 Vol.309 タイにおける虚弱高齢者を支える仕組み 2014年11月16日 療法士が少ない途上国では、地域虚弱高齢者に対しては上図のような関わり方が一般的ではないでしょうか?「紫」の枠に、理学療法士・作業療法士は入っていますが、日本のように、虚弱高齢者に対して、直接、個別リハビリテーションを実施するのではなく、間接的に関わっています。虚弱高齢者のリハビリテーションを実施しているのは、療法士から... kenji
タイで経験した青年海外協力隊での2年間 Vol.308 タイ人と働くうえで大切なこと タイで働く理学療法士 2014年11月8日 下流志向〈学ばない子どもたち 働かない若者たち〉 (講談社文庫)posted with amazlet at 14.11.08内田 樹 講談社 売り上げランキング: 14,885Amazon.co.jpで詳細を見る先日、タイでの活動から1年が経過し、JICA事務所で中間報告会を行ない、他のボランティアの発表を聞くなかで... kenji
タイで経験した青年海外協力隊での2年間 Vol.307 チェンマイで臨床実習? タイで働く理学療法士 2014年11月3日 チェンマイの公立病院(スアン・ドーク病院)のリハビリテーション室に入ると、理学療法士より家族や学生の割合が多い印象をうけた。しかしこれがタイの公立病院の現状なのだろう。ほとんどの患者に数名の家族が付いている光景は、タイの家族介護の象徴であり、今日の日本のリハビリテーション室では、あまり見かけなくなった姿ではないだろうか... kenji
タイで経験した青年海外協力隊での2年間 Vol.304 関節拘縮の利用者が多い理由は? タイで働く理学療法士 2014年10月8日 活動から1年が経過しタイの社会保障制度に関しても少しずつ分かってきた。簡単にいえば、富裕層と貧困層で全く別のサービスがあるということだ。富裕層は民間医療保険に加入し、私立病院を受診できるのに対して、農民や自営業者などの国民のおよそ75%は、あらかじめ登録された公立病院をまずは受診しなければならない(救急医療は例外)。... kenji
タイで経験した青年海外協力隊での2年間 Vol.303 老後はタイでロングステイ タイで働く理学療法士 2014年10月1日 現代タイ動向〈2006‐2008〉posted with amazlet at 14.09.29めこん 売り上げランキング: 854,401Amazon.co.jpで詳細を見る「定年後は南の楽園でのんびりと」と思っている日本人はストレス社会の反動からか多い。毎年、ロングステイ先の人気ランキングで上位にはいるのがタイであ... kenji