リハビリテーションに関すること Vol.212 第18回SIGNALリハビリ勉強会を終えて 2013年1月20日 "患者は何も知らない"これは決して患者を見下しているわけではないがセラピストはもう少し自分の言語に責任をもったほうがよいと強く感じた勉強会であった。私達が臨床で何気なくフィードバックしてしまう「上手ですねー」という褒め言葉も、セラピストと患者によって解離しているかもしれない。片麻痺患者の歩行訓練で考えてみると、患者は床... kenji
リハビリテーション分野における〇〇 Vol.211 リハビリテーション分野におけるコミュニケーション能力 2013年1月17日 わかりあえないことから──コミュニケーション能力とは何か (講談社現代新書)posted with amazlet at 13.01.15平田 オリザ 講談社 売り上げランキング: 486Amazon.co.jp で詳細を見る高校バスケットボール部主将だった男子生徒が男性顧問から体罰を受けた翌日に自殺した問題が最近テレ... kenji
認知症に対するリハビリテーション Vol.210 リハビリテーション分野における認知症の評価とは? 2013年1月11日 認知症高齢者数は2025年には65歳以上の約10人に1人が認知症になると推測されている。回復期リハビリテーション病棟においても認知症高齢者は増加傾向にある。認知症高齢者の増加に伴い、認知症に対する評価やアプローチが必要とされている。わが国では認知症のスクリーニング検査として、改訂長谷川式簡易知能検査(以下:HDS-R)... kenji
パーキンソン病のリハビリテーション Vol.206 パーキンソン病の再考⑥ 認知機能 2012年12月29日 ホンモノの文章力 ―自分を売り込む技術 (集英社新書) posted with amazlet at 12.12.28 樋口 裕一 集英社 売り上げランキング: 87,434 Amazon.co.jp で詳細を見る 「型」を守って書く。僕が記事を書く際に意識していることだ。一方で「型」を決めると個性が出にくいという意見... kenji
パーキンソン病のリハビリテーション Vol.205 パーキンソン病の再考⑤ Braakによる病期分類 2012年12月25日 生物と無生物のあいだ (講談社現代新書) posted with amazlet at 12.12.25 福岡 伸一 講談社 売り上げランキング: 1,257 Amazon.co.jp で詳細を見る 福岡伸一著の「生物と無生物のあいだ」にこんなことが書いてあった。人間の眼は見えるものにとらわれてしまい、その明るく透明な... kenji
リハビリテーションに関すること Vol.204 95歳からの贈物 2012年12月25日 「元気にしてますか?」仕事を終え、駐車場に歩いて向かう途中、有料老人ホームの一室を見ながら、僕は呟いた。もうあれから2年が過ぎた。Aさんは2年前、95歳でこの世を去った。彼女からは贈物を2つ(生後と死後)いただいた。もう5年目くらい前の話になる。「先生、ちょっと来て」と妙に真剣な顔つきで息を切らせて歩行器を押しながら、... kenji
パーキンソン病のリハビリテーション Vol.203 パーキンソン病の再考④ 評価方法 2012年12月24日 明日は各地でホワイトクリスマスとなる予報である。カップルにとっては印象的な一日となるが、高齢者にとっては・・・。雪が降ると、①外出を控えるので活動量が低下する、②転倒者が増加するといった研究報告がある。パーキンソン病患者の興味深い報告として歩行中の転倒はHoehn-Yahrの重症度分類があがるにつれて意外かと思われるが... kenji
パーキンソン病のリハビリテーション Vol.202 パーキンソン病の再考③ 四大徴候 2012年12月23日 四国といえば アートの島"直島"の「地中美術館」か「四国八十八箇所」を巡拝したい。四国八十八箇所はすべてを回ると、その距離は1200km~1400kmという距離となる。昔は移動手段が徒歩以外になかったことからかなりの労力であったことは間違いない。調べてみると回る順番には順番通りに回る「順打ち」、逆回りにまわる「逆打ち」... kenji
リハビリテーションに関すること Vol.201 患者様をその気にさせる関わり方 2012年12月19日 アメリカの心理学者アルバート・メラビアンが1970年代初頭に報告した『メラビアンの法則』では、話し手が聴き手に与える印象の大きさは『言語情報:7%, 視覚情報:55%, 聴覚情報:38%』とされています。つまり「見た目が一番重要」で「話の内容は相手に7%しか伝わらない」とされる法則ですが、カリスマと呼ばれる先生達にはこ... kenji
パーキンソン病のリハビリテーション Vol.200 パーキンソン病の再考② 大脳基底核の機能 2012年12月16日 からだの自由と不自由―身体運動学の展望 (中公新書) posted with amazlet at 12.12.16 長崎 浩 中央公論社 売り上げランキング: 282799 Amazon.co.jp で詳細を見る 長崎浩著の「からだの自由と不自由」を読み返した。17世紀イギリスの哲学者ジョン・ロックは「意のままに身体... kenji
リハビリテーションに関すること Vol.197 SIGNALとフットサル 2012年12月3日 最近、2つのゲームをした。将棋とフットサルだ。将棋は2人の盤上ゲーム。フットサルは10人の芝上ゲーム。同じ勝ち、同じ負けでも、1人よりチームスポーツの方が負けたときのショックも、勝ったときの喜びも大きい。チームスポーツの素晴らしさを感じた週末でした。第二回東海地区病院フットサル大会が桑名フットサルクラブで開催された。 ... kenji
大腿骨頚部骨折後のリハビリテーション Vol.196 大腿骨頚部骨折患者のリハビリテーションの再考⑤ 2012年11月29日 永遠の0 (講談社文庫) posted with amazlet at 12.11.29 百田 尚樹 講談社 売り上げランキング: 16 Amazon.co.jp で詳細を見る 100万部を突破した「永遠の0」。本書は心が温まる戦争時の恋愛小説である。0は永遠に0。問題が生じたとき、何も行動をしなかったら0。解決策を考... kenji