オーストラリアスタディーツアー Vol.373 オーストラリアスタディーツアーを終えて -サムライ5人の海外挑戦- 2016年12月13日 オーストラリアのリハってどうなの? 知らない。 徒手療法ってイメージだなー。あと、開業権があるとか。 じゃあ、オーストラリア行って聞いてきなよ。 押忍。 「オーストラリアでは、みんな自分のフォジオ(PT)がいる」この言葉からも日本との違いが分かる。特に、スポーツ分野では顕著だ。また、ダイレクトアクセス(例えば、腰痛の患... kenji
国際協力に関する記事 Vol.372 アジア健康構想で日本の介護業界は変わるのか?(理学療法士の役割とは) 2016年12月3日 東京オリンピックの会場に関する話題が連日、メディアを賑わしている。日本が、来日する観光客にどのような「おもてなし」をするか世界が注目している。安倍首相は2020年に4000万人の訪日外国人観光客を目指すと宣言している。その他、外国人労働者の受け入れ促進を明言しており、近い将来、日本の介護分野に外国人が今より増えることが... kenji
国際協力に関する記事 Vol.370 青年海外協力隊の経験をどのように還元すべきか 2016年10月28日 先日は、三重県の医療法人で「外からみた日本」というタイトルで、リハビリテーション関連職に対して、話をさせていただいた。質疑応答で、「青年海外協力隊員は途上国の環境に身を置くことで、様々な問題点にぶつかり成長していく。つまり、環境が人を変えていく。しかし、全員が協力隊に参加できるわけではない。ある程度環境が整った中で働... kenji
タイで経験した青年海外協力隊での2年間 Vol.369 私はラマ9世の時代にタイにいれたことを誇りに思います。 2016年10月22日 私は驚いた。みんな泣いているのだから。参列した同僚のお葬式では、あまり悲しそうな表情を見せていなかったタイ人。苦しんだり、悲しんだりする表情を見せることがよいとはされない仏教の教えがあるからだ。しかし、今回、多くの方が悲しそうな表情で泣いていた。あまり辛い表情をみることが少なかった微笑みの国タイ。恩返ししたい気持ちが一... kenji
認知症に対するリハビリテーション Vol.368 認知症の評価は紙1枚から分かるのか?? 2016年9月28日 5人に1人は認知症 富士山に登ったことのある日本人はどれくらいいるか知ってる? 知らない。登山とか興味ないし。 じゃあ、正解を言う。なんと、15人に1人は登ったことがあるんだよ。すごくない?? 分かんない。登山とか興味ないし。 では、65歳以上の認知症の割合は分かる? 5人に1人でしょ。簡単よ。2025年には、認知症の... kenji
国際協力に関する記事 Vol.367 このまちで生き、そして、死んでゆくために(タイと日本の看取りから死生観を考える) 2016年9月11日 日本とタイの介護実践者の学びあい 「命はずっと繋がっていて、魂は生きているんだ」。 タイでお葬式に参列したときに言われた言葉です。死は終わりでなく、自然のもの。タイで同僚の死を経験し、「死生観」について考えさせられました。「輪廻転生」の考え方だと、分かっていましたが、その当時、私は、「死生観」の違いに、苦しみました。同... kenji
タイスタディーツアー Vol.366 第二回タイスタディーツアーが無事終了しました。 2016年8月29日 私が最後にインフルエンザに罹らなければ、最高のツアーであった。8月22,23日に、第二回タイスタディーツアーを開催した。タイへの恩返しの一つがスタディーツアーだと思っている。今回は、前回同様、私の活動先の施設、私立病院だけでなく、公立病院と訪問リハを追加した。第三回のツアーの内容も検討中だが、見学だけではなく、現地の理... kenji
脳血管障害のリハビリテーションについて Vol.365 川平法(促通反復療法)の研修会(5日間)に参加した理由 2016年8月10日 「もう少し指が動くようになりたい」、「もっと足が動くようになりたい」。本来、片麻痺者は、機能障害に対してのニーズが大きい。しかし、回復期リハでの訓練が終わると、「あ〜、こんなもんしか動かんのやなー。まあ、これで生活していくしかないなー。」としぶしぶ納得しているのだ。そして、生活期リハでは、本来のニーズである機能障害に対... kenji
国際協力に関する記事 Vol.364 世界のリハビリテーション事情② 2016年7月29日 リハビリテーション(以下、リハ)の国際化とは、単に国外での活動を指すものだけでなく、国内でも様々な形で行われている。例えば、国内の外国人患者へのリハ、さらに海外に出向く日本人の健康問題への支援などだ。さらに、西アフリカでエボラ出血熱が流行した際に、WCPTでは、感染症の予防と管理に関して方針を出している。最終的には、日... kenji
トイレ動作のリハビリテーション Vol.362 排尿自立指導料によるオムツ使用者ゼロ 2016年6月16日 1年目の悔しさがあるから今がある 1年目の出来事だ。回復期リハ病棟で担当していた患者の転帰先は施設だった。なぜか?排泄動作が自立できなかったからだ。とても悔しかった。これが排泄動作の研究をするきっかけだった(上写真は1年目に発表した内容)。そして、排泄動作に関していえば、そこそこ分かるようになってきた。しかし、最近、下... kenji
国際協力に関する記事 Vol.361 柿澤健太郎氏が日本を外からみた結果 2016年6月4日 人生の目的を明確にする 「人生の目的を明確にする」。柿澤健太郎氏の講演を拝聴し、一番心に響いた言葉だ。この世に生まれた人間として、生活するためには、ワークは大切であるが、全てではない。幸せはお金と比例しない。自分次第なのだ。改めて、自分の目的も整理できた。 彼が国外に出て感じたことは、「今の現代にはチャンスが溢れかえ... kenji
タイスタディーツアー Vol.360 「募集開始」医療系学生にオススメな第二回タイスタディーツアーの中身 2016年5月28日 ツアーの目的 ツアーの目的は何なの? 主にリハビリ養成校の学生さんにタイと日本の医療格差を感じてもらい、日本の医療福祉制度が決して、海外では当たり前ではないことを知ってもらうこと、そして日本人として何ができるのかを学生のうちから考えてもらうことである。 なぜツアーを企画したのか? なぜ、あなたがツアーを企画したの?... kenji